・学校について 日本で散々悩んだあげく、Zoniという語学学校を選んだ。場所はエンパイアステートビルのすぐ横。なぜこの学校を選んだかというと、まず安いから。授業料は確か半年で40万ぐらいだったと思う。NYの他の語学学校に比べれば半額に近いぐらいじゃないかな。 語学学校を選ぶ上で、単純に授業料が安いというのは危険でして。いわゆるVISA取り学校という、アメリカに長期滞在するためのVISAをとるためだけに形式的に学生となり、実際には授業はなんら行われていないような学校が存在するからだ。その点、Zoni(今日で授業は4日目)はきちんと授業が行われており、生徒の数も多い(と思う)。 授業は一日4時間の月20時間のコースであり、午前と午後の部で選択できる。日本との時差の関係で午前は忙しいので、午後にすることにした。 クラスはマックス(大体1人2人休んでいる)15人ぐらいで、先生が決まっている。入学するとクラス分けのテストがあり、NOVAで2年半鍛えたおかげもありアドバンスクラスというなにやらハイレベルのクラスに入ることとなった。俺のクラスの生徒の国籍の割合はというと、今のところ日本が50%、韓国等のアジア圏が40%、その他が10%というところか。男女比は大体半々で、その他というのはメキシコ人とフランス人。 多くの留学生が一度は目指すように、俺もこの留学期間中に日本語を話す気は一切ない。が、このクラス、というか学校にいる全ての日本人、日本語を話すことに一切ためらいがなく、授業以外で日本人と話すときは日本語を話している。どういう経緯でここに来て、何がしたいのかいつまで居るのか知らないが、俺は自分で半年間と決めている。しかも半年間で仕事に使えるまでの能力を身につけるという目標を掲げている。悪いけど君達のようにだらだらだらだらだらだらやっている時間はない。俺は初めのころ、かなりやる気でいっぱい発言もしていたが、他の日本人のそういう態度に徐々にやる気が無くなってきた。よくない傾向だ。そんなクラスメイトと仲良く話す気にもなれず、気のせいかなんだか孤立してきた感がある・・・。でもなんとか状況を打開していこう。I can do it. そうそう、今日学校に着くと、テレビの撮影をしていた。どうやら学校の紹介のようなもので、生徒の中からかわいい女の子を選んで(たぶん)出演させていた。俺はいつものように授業の前に学校に着き、日本から持ち込んだ英語の本で勉強していた。するとなんだか撮影隊が近づいてきて、共同机で勉強する風景を撮影しだしたのだ。まあどっちにしろかわいい女の子を机に座らせて、しらじらしく勉強している風景をとるんだろうし、俺には関係ないやと勉強していた。するとディレクターらしき人物がたまたま横で勉強している俺を見て、よかったらそのまま横で勉強している生徒の一人を演じてくれという。しゃあないなー全く・・・・・まんざらでもない。ついに俺もハリウッドデビューのきっかけをつかんでしまったか?まいったなーこりゃ。。。。。 普通ーーーーーに横で勉強して撮影は終了。撮影後、この映像に映っているからといってなにやら放映許可証みたいな書類にサインを求められたので、気になって何に使われるか聞いてみた。なんとなんと・・・・・そう。あの! ただの学校の中で流すビデオでした。だらだら長く書いた撮影のオチはこんなもんでした。これを読んでくれた方でZoniにくる人がいらっしゃいましたら、6階に大きな薄型TVがあります。そこに繰り返し流されている画像、これに映るそうです。
・住んでいるところについて 次。今はクイーンズのフラッシングにあるYMCAに住んでいる。家賃は月700ドル。どんなところなのか、来てみるまで想像がつかなかったが、ジムやプールがついているちょっとしたホテル(汚いけど)のようなところで、ユースホステルに毛がはいたようなところだ。トイレ、シャワーは共同で、俺は一人部屋。周辺はハングルと漢字に囲まれた街で、韓国料理と中華以外の食べ物を見つけるのが難しいようなところだ。共同ルーム(といっても今のところ知り合いもいないし、盛り上がるようなところではない)にはワイヤレスで持ち込みのノートPCでネットにつながるし、毎日バスタオルと石鹸が支給されるし、待遇がよいことも多い。 しかし、まず学校から遠い。DOOR TO DOORで1時間ちょっとかかるし、ちょっとしんどい。それから共同のシャワーがいまいちきれいではない。そして純粋アメリカ人が住んでいなさそうだ。住んでいるのはアジア系か南米系が多いようで、黒人も多そうだ。学校だけでは本物のアメリカ英語は学べるとは思えないし、アメリカ人の友人を作る必要がある。そういう意味ではあまり環境はよくないのかもしれない。
今日は夜行列車でプラハに行くので、ミュンヘンの駅でシャワーを借りてみた。20分で€7もした。高!まあ背に腹は代えられまい。ここで店員に話しかけると「シャワー€7、バットデポジット€40」という。はて?なぜそんなにデポジットがそんなに高いんだ?何度も聞きなおすが同じことを繰り返してくる。そこに日本語を話せるドイツ人が後ろから「can I help you?ニホンジン?」と言って助けにきた。てゆーかなぜ英語?とにかく彼曰く、デポジットは€14で、帰るときに€7返金してくれるらしい。また出た!€14と€40!ここでは誰でもそうなのか!?かれはそそくさと帰っていった。20分の持ち時間で急いでシャワーを浴びると、鏡台があり、コンセント発見。頭を拭くふりしてこっそりデジカメを充電してみた。シャワーはちょっとした高級ホテルみたいな内装だったが、いかんせん臭いし、下に少し黒いものが落ちてた。糸くずのようでもあり鼻くそのようでもある。。。mmm。ちょいぼったくりやなこりゃ。歯も磨いて完全体となり、いざプラハへの夜行列車(ドレスデン行き)へ。クシェット(簡易ベッド)を予約しようとしたが、直前すぎてダメとのこと。社内でおっちゃんに聞いてもダメという。しゃあなしで座席へ。23時から朝の8時まで座席か。ふぃー。。。。。